企業研究:株式会社三菱総合研究所
本日、大学の授業で三菱総合研究所の方から職業セミナーがあり、とてもおもしろい内容だったのでこの場を借りてアウトプットさせていただきます。
株式会社三菱総合研究所
(Mitsubishi Research Institute, Inc. 略称MRI)
社員数 977名 (2020/9/30
ITサービス
(参考:三菱総研公式サイトより)
研究者836人中8割が自然科学系かつ約8割が修士
まずは、HPから得た情報としては、かなり優秀な人材がそろった大手シンクタンクであるなといった印象です。
シンクタンク・・・「Think Tank」を表す。様々な領域の専門家を集めた研究機関。企業や官庁からの依頼に対し、調査と分析を行い、問題解決や将来予測などを行う。
コンサル・・・「企業の様々な経営上の課題を明らかにし、解決する助言をする」職業
サイトを見たのと、講義を聞いたのと合わせた印象としては、まぁ大手の研究機関だなということで、あまり大きな特徴は発見できませんでしたが、この場にどんどん知らなかった知識に関してOutputしていくことで、自分の知識としてどんどん定着させていきたいと思います。
シンクタンク・コITサービス
・三菱創業100周年記念として、作られた。
経営理念
・社会課題の解決、持続可能な社会に向けて
・未来を問い続け変革をし続ける
VCP経営(Visibrity, Crediblity, Profitablity)(認知、信頼、利益)
→ネットで調べましたが、すごくあいまい
事業戦略
・公共・金融・BX事業
・エネルギー
Question:災害などの社会問題を民間で解決していくメリットは?(官公庁などが行うイメージがある)
→被害想定の調査は色々な専門領域が必要、地質学的な知見だから外部委託
→被害想定などの業務にはたくさんのステップがあり、官公庁が主体となって行うことが難しい
Question:シンクタンクは激務なのか?
→楽に稼げることはなかなかない。年末などの多忙気などがある。