少しでも楽しく勉強する方法(受験生向け)
前回紹介した勉強を少しでも楽しくする方法を紹介します
1.友達点数・勉強時間を競い合う(モチベが上がる)
2.機能性やデザイン性が高い文房具を時々購入(自己投資)
3.自分独自の勉強法を勉強方法の発見
これ大体3じゃんと言われるとそれで終わりなんですが、太平洋ぐらい広い心で見逃してください。
1自分は部活と塾が同じ友達と色々競っていました。やっぱり相手に勝とうとするとどうしても勉強しなきゃいけないので頑張ります。さらに、勝ち・負けが発生することにより勉強にゲーム性が加わりテストなどのイベントごとのたびに面白さが増します。
注)勉強自体が楽しくなっているわけではありません
2. 勉強をするときに重要なのは勉強道具です。どんなものでも最低限の機能があれば勉強できるという主張もわかりますが、一回少し高いものを買って使ってみると意外と勉強へのモチベが高くなります。自分はSARASAのボールペンの限定版やSMASHなどのちょっとお高めの勉強道具を良く買っていました。後はノートをいつも同じものだったりしていたことですね。
中でも一番おすすめなのがルーズリーフパンチです。
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大学生という仮面をのりで張り付けている自分
私は今、世間一般で言うところの「仮面浪人」なるものをしています。
大学に入学・在籍しながら、それとは別の希望する大学や希望する学部の入学試験のための勉強をしている状態にある学生・受験生の日本での俗称。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E6%B5%AA%E4%BA%BA)
個人ブログとはいえ、しっかり引用元を書いておきます。
でも、自分が友達にこの相談をするときにあんまり仮面浪人するとは言いませんでした。なぜなら、浪人とは浪々とする人という意味が込められていますが、私はこの1年を浪々とするつもりなど一切なかったからです。
私は現役の時に地方旧帝大を第一志望として勉強して落ちて後期の滑り止めの大学が現在通っている大学です。後期で受かった時は、最高にうれしかったですが、後期の学校は少しレベル的に下の学科だったので、満足していない自分がいました。ですが、大学に入学したからには楽しく、充実した大学生活を送りたいと切り替えて日々を過ごしていました。
日々を過ごしたと言っても、大学はオンライン授業だったので、とりあえず、とれるだけ授業を取ろうと思って気づいたら前期だけで34単位も取っていました。毎日課題に追われる日々を送っていた前期の途中
5月ごろだったと思いますが、第一志望の大学から入試の結果が送られてきました。結果は定員まであと2人、合格点にはあと0.7点届いていませんでした。ここで、現状への不満とテストの結果から一大決心をしました。「もっかい受けんべ」この「べ」って語尾につけるの個人的にはめちゃくちゃ好きです。どこかの方言らしいですが、自分の地元ではなかった気がします。
ただ、決めたはいいものの、大学のとんでもない課題と塾でのバイトさらに自動車教習所にも通っていた自分には、仮面浪人ってとんでもなく厳しいものでした。
共通テストまで1週間を切った今、ここまでを振り返って自分の勉強時間は現役の時の100分の1くらいです。今このブログを始めたのも正直、受からない、全然解けない問題達からの現実逃避であると言わざるを得ません。
正直この記事で何が言いたかったのかと言うと、あとちょっとで受かったんだよーでもそのあと少しがめちゃくちゃ遠いんだよーというのと、共通テストまであと1週間=俺の受験生としての余命 ということだと思います。
次でもう少し具体的に受験のことについて話したいと思います。ってか話させてください。多少の自慢は見逃してください。