nodreamandnoskillstudent’s diary

夢なし、金なし、スキルなしの大学生です。幸せな人生を目指して日々頑張っていきます。

少しでも楽しく勉強する方法(受験生向け)

 

 

前回紹介した勉強を少しでも楽しくする方法を紹介します

 

 1.友達点数・勉強時間を競い合う(モチベが上がる)

2.機能性やデザイン性が高い文房具を時々購入(自己投資)

3.自分独自の勉強法を勉強方法の発見

これ大体3じゃんと言われるとそれで終わりなんですが、太平洋ぐらい広い心で見逃してください。

1自分は部活と塾が同じ友達と色々競っていました。やっぱり相手に勝とうとするとどうしても勉強しなきゃいけないので頑張ります。さらに、勝ち・負けが発生することにより勉強にゲーム性が加わりテストなどのイベントごとのたびに面白さが増します。

注)勉強自体が楽しくなっているわけではありません

 

2. 勉強をするときに重要なのは勉強道具です。どんなものでも最低限の機能があれば勉強できるという主張もわかりますが、一回少し高いものを買って使ってみると意外と勉強へのモチベが高くなります。自分はSARASAのボールペンの限定版やSMASHなどのちょっとお高めの勉強道具を良く買っていました。後はノートをいつも同じものだったりしていたことですね。

中でも一番おすすめなのがルーズリーフパンチです。

 

カール事務器 ルーズリーフパンチ ゲージパンチ B5/26穴 穴あけ枚数5枚 GP-26-B

 

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これはamazonで一番安かったものです。自分が買ったのは2500円くらいのやつです。
 
この商品がとてもいいのは、学校のプリントの整理が可能になり、自分の勉強に取り入れやすくなるという点です。多くの学校では、先生ごとにプリントが配られると思いますが、全国の学生でそれらのプリントを活用できて整理できている生徒はどのくらいいるのでしょうか?自分の部屋がプリントまみれになっている生徒が大半なのではないでしょうか?このルーズリーフパンチの良いところは、配られるプリントでとっておきたいプリント、どうでもいいプリントが明確になるところです。普通にノートに切って貼ったり、ルーズリーフに貼ってファイルにしまっておくより楽にしまうことができます。
ルーズリーフが優れている点は順番の入れ替えや要らないページの排除がとても容易である点です。勉強において、必要な情報・覚えていない情報などが日々更新されていく中、窮屈なノートではなくルーズリーフを使うのは、試す価値のある手法であると私は思います。
 
さらに、このルーズリーフ勉強法につけ加えておくことは、毎晩・毎朝の復習模試の復習の2点です。
覚えておきたいことなどをまとめておきそれらを寝る前や通学の時間などに読んだり、見たりすることを習慣化できれば、暗記や基礎の理解が容易になります。さらに、つい後回しにしがちな模試の復習においても、わからなかった問題などを切って解説とともにおいておくことで、何度も見直しさらに完璧になれば捨てることができます。この勉強法の確立がもっと早いうちにできていたらと思うと惜しい気持ちになりますね。
 
まぁなんといっても、他の人がやっていないことをやれるという意味でこの勉強法は楽しいさを増すことができるので試してみる勉強方法のひとつかなと思います。
 
3.色々言ってきましたが、考え方や捉え方は人それぞれ向き不向きがあります。でも、だからって自分には才能がないからなどとは思わず、いろんなことを試し自分に合った勉強方法を探していきましょう。参考までに私の教科の勉強方法について軽く紹介したいと思います。
 
英語)
・大きな声で長文を強弱をつけてそれっぽく音読、音源があるとなおテンションがあがる
 注)場所と時間に注意
・単語を覚えるときは、とにかく見まくる。単語帳は二宮金次郎のように歩きながら、音読しながら登下校しました。
 注)歩行者、信号機、などもろもろ注意すること。事故が起きても当方は一切責任を負いません。
・分からない単語がでたら、A5のルーズリーフファイルに書き込む。この時単語単体を書くのではなく、その単語を辞書で検索して、例文などがあったらそれで書く。→意味を文章や表現の中でとらえることでイメージしやすくなる
・単語はイメージでとらえるようにする。これは何かの本で読んで実践。意外と面白かった。しかし、一度に100個覚えるときなどには適さない。関連書籍が多くでているので参考にしてみるとよい。
 
数学)
・ルーズリーフ勉強法を用いる。一言コメントなどを書き足すことで自分専用の参考書化を目指していく。
・青チャートを極限まで利用。×印や日にちを用いることで復習やもう一回解きやすくなる。付箋やしおりなどを使うことで重要な所を明確化しておくのはあり
 
化学)
・資料集がまとまっていてわかりやすいので、資料集を使っていなかったり、要らないという友達から譲ってもらって、切り取ってまとめる用、ラインとか書き込みをする用など3冊ほどあると安心。
・英単語と同様にA5ルーズリーフファイルを作ることで、移動中・寝る前など復習がしやすくなる。さらに、資料集の図によってイメージ化がしやすくなる。
・化学は仕組みが大事なので、放課後に学校の黒板を使い知識を書いたりして整理していく、この時、単元や元素ごとに整理を声に出しながら行い、その声を録音してお風呂で聞いて、その黒板を思い出すという方法がありなかなか面白かった。
 
地理)
・地図帳に地理の資料集などの切り抜きなどを貼ったり、知らなかった知識を付箋などで書き足していく。さらに地理博士をめざすなら、友達と問題を出し合うのが最高に良い。地図帳が付箋いっぱいになると見るのが楽しいし、センターの時などに持っていくとすぐに確認できる。
 
国語)
・古典の文法は歌で覚える。(リクエストがあれば紹介します)
 
 
ざっと頭に浮かんだのはこんなものです。思いついたらその時にどんどん更新していきます。
 

大学生という仮面をのりで張り付けている自分

 私は今、世間一般で言うところの「仮面浪人」なるものをしています。

大学に入学・在籍しながら、それとは別の希望する大学や希望する学部入学試験のための勉強をしている状態にある学生・受験生の日本での俗称。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E6%B5%AA%E4%BA%BA

個人ブログとはいえ、しっかり引用元を書いておきます。

でも、自分が友達にこの相談をするときにあんまり仮面浪人するとは言いませんでした。なぜなら、浪人とは浪々とする人という意味が込められていますが、私はこの1年を浪々とするつもりなど一切なかったからです。

 

私は現役の時に地方旧帝大を第一志望として勉強して落ちて後期の滑り止めの大学が現在通っている大学です。後期で受かった時は、最高にうれしかったですが、後期の学校は少しレベル的に下の学科だったので、満足していない自分がいました。ですが、大学に入学したからには楽しく、充実した大学生活を送りたいと切り替えて日々を過ごしていました。

 

日々を過ごしたと言っても、大学はオンライン授業だったので、とりあえず、とれるだけ授業を取ろうと思って気づいたら前期だけで34単位も取っていました。毎日課題に追われる日々を送っていた前期の途中

5月ごろだったと思いますが、第一志望の大学から入試の結果が送られてきました。結果は定員まであと2人、合格点にはあと0.7点届いていませんでした。ここで、現状への不満とテストの結果から一大決心をしました。「もっかい受けんべ」この「べ」って語尾につけるの個人的にはめちゃくちゃ好きです。どこかの方言らしいですが、自分の地元ではなかった気がします。

ただ、決めたはいいものの、大学のとんでもない課題と塾でのバイトさらに自動車教習所にも通っていた自分には、仮面浪人ってとんでもなく厳しいものでした。

共通テストまで1週間を切った今、ここまでを振り返って自分の勉強時間は現役の時の100分の1くらいです。今このブログを始めたのも正直、受からない、全然解けない問題達からの現実逃避であると言わざるを得ません。

 

正直この記事で何が言いたかったのかと言うと、あとちょっとで受かったんだよーでもそのあと少しがめちゃくちゃ遠いんだよーというのと、共通テストまであと1週間=俺の受験生としての余命 ということだと思います。

次でもう少し具体的に受験のことについて話したいと思います。ってか話させてください。多少の自慢は見逃してください。