nodreamandnoskillstudent’s diary

夢なし、金なし、スキルなしの大学生です。幸せな人生を目指して日々頑張っていきます。

仮面の俺が共通テスト受けた結果・感想

 こんにちは

 

世間で言う所の仮面浪人なるものをしていました。この1年大学に通うこともなく第1志望の大学からの不合格をいただいてからの後悔の念をこの1年持ち続けていました。ということで今日は共通テストの結果と感想を述べていきたいと思います。

まず、どのくらい勉強したかについてですが、大学の授業もありましたので集中して勉強した時間としましては20時間くらいだと思います。はっきり言ってまったく勉強できませんでした。去年の勉強の貯金だけで乗り切ったテストの結果がこちら

 

地理B 61

国語136

R  83

L  64

数学1A 86

数学2B 95

理科 物 78

            化 72

合計 675(75%)

 

現役は83%でしたのでいい結果と聞かれるとそうではありませんが、勉強時間に対する成果と考えると自分としては驚きの結果と言えます。

全体的な感想は、難易度が増加したかと聞かれると怪しい所だと思います。たしかに、問題文や資料の活用が増えたり、読解力が必要な場面は多かったように思えますが、全体的に知識の暗記だけでは解けずにその知識を使ってどう答えを導き出すのかといった問題が多かったために、暗記ものをちょっとしかやっていない自分でもまぁまぁの点が出せたのではないかと思います。

地理は、文章量の増加のために、時間がかなりかかりました。感触は9割ぐらい言ってる気がしましたが全然でした。

国語はとにかく古文がダメダメでした。正直歌を出されてもだめでした。自分は小説などを読むのが好きなので現代文はあまり時間がかかりませんでしたが、結局終わったのは3分前ぐらいだったのでマークチェックだけで終わってしまいました。

英語、Rはとにかく量がありました。大問6に入ったところで残り10分のアナウンスがあったので大問6は5分でときました。量が多いのと、文章と問題の行き来がとても多かったです。Lは始めの方は簡単なのですが、後半はとても難しく、現役国立大学生としてはなさけないような点数でした。

数学、基本的に易化だと思います。いままでのセンターは最初の問題は簡単で公判につれて難しくなっていく傾向がありましたが、共通テストでは、一問・一問をしっかり考えればとくに難しい問題というのがありませんでした。陸上で例えますとセンターは歩く→ジョグ→全力疾走という感じで共通テストは高跳びや幅跳びのような単発競技のような感じが個人的にはしました。

理科系は知識が抜けていただけですのであまり参考にならないと思います。

 

これから、リサーちを見て今後の方針について考えていきたいと思います。もし2次も受ける場合大学1年の春はつぶして全力で頑張りたいと思います。(まぁ大学に青春は求めていないので多分大丈夫です。)